eSATAをサーバーに設置しました

今回増設したのは、I/FカードにSonnet社 TEMPO SATA E4P
ポートマルチプライヤーを使いたかったので、Sonnet社 Fusion 500Pを
HDDのケースとして購入。
HDDはWestern Digital社のWD5000YSを2台。

Sonnet社は主にMacの商品を扱っているらしくWindowsで動くのは
おまけの印象が強い。
それでもE4Pにしたのは、ポートマルチプライヤー対応で、
eSATAのコネクタが4本ある辺り。
今は2つのHDDを付けたので、後18本増設可能だ(笑

E4Pはドライバなど一切付属せず、Sonnet社のサイトからダウンロードする
様にと説明書に書いてあった。今更インターネットが使えない人は
そうそう居ないと思うが、注意が必要だ。

また、説明書に書いてあった日本語のダウンロードサイトから落とした
ドライバは何故か認識せず、結局、英語のダウンロードサイトで同様の
物を探しダウンロードしたら、上手く動作した。

やっぱりUSBとは違い、スピードは段違い、今回は常設用に買ったものの
将来的には気軽な付け外しにも使えるかもしれない。

ただ、寝て起きたらドライブが消えていたので、省電力モードと組み合わせる時に
注意が必要なのかもしれない。